運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
218件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-11-15 第150回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そういう意味で、精神衛生対策を全国に進められるのは結構でありますが、常に日本一を走っている秋田県とか急激に日本一、二になった沖縄県の男とか、特殊な問題を抱えているに違いないわけです。そういうところに対しては重点的にぜひとも取り組んでいっていただきたい。各県同じような対策を立てられておろされるんじゃなくて、この県はこれを目標にということをきちんと立てられるべきだろうと思います。  

松崎俊久

1993-03-02 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

○島(弘)政府委員 先生の御指摘は、筑波研究学 園都市研究機関等連絡協議会に置かれました精神衛生対策専門委員会意識調査報告書のことだろうと受けとめさせていただきます。この調査は、いろいろなことを調査しておりますけれども、ポイントは研究者の心の健康といいましょうか、そういう点に焦点を当てたものだというふうに受けとめております。

島弘志

1984-10-17 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

もあり得るわけでございますから、それが我が国の場合は、これは行政措置として入院させる場合と、家族はまた家族一つ生活がありますから、その生活の中で奥さんなり子供なり親御さんなりそういう方の同意あるいは要望、そういうものを勘案しながらやはり拘束をする入院患者とするという二つの方法があるわけで、そのことを私ども国際社会日本の真意というものを強く訴えておるわけでございまして、このことが別に私ども精神衛生対策

渡部恒三

1984-09-18 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

国務大臣渡部恒三君) 私ども宇都宮病院そのものは院長の特殊な性格もあり、いろんな問題が御指摘のように起こっておるのでありまして、これは厳しく反省をしていかなければならないことでありますが、同時に、この宇都宮病院をもって我が国精神病院全体を論じられるということは私どもにとって心外なので、そのようなお気持ちを申し上げたわけでございますが、先ほど申し上げたように、だからといって私ども我が国精神衛生対策

渡部恒三

1984-08-03 第101回国会 参議院 社会労働委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,運輸委員会連合審査会 第1号

精神衛生対策というものが、お話のように、長い歴史と沿革がございますが、西欧の先進国家に比べて我が国かなり立ちおくれておるということも、これは今回の一連の事件を通じて私どもの率直な反省でございますので、これらの問題等を含めて、今後責任の所在を明らかにするような方途というものを検討してまいりたいと思います。

渡部恒三

1984-07-31 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

国務大臣渡部恒三君) 今政府委員からも御答弁申し上げましたように、国際法律家委員会、これは極めて権威のある国際的な機関でございますから、この御意見、今先生から御指摘のあった問題等もきわめて重要な問題であると考えますので、総合して、今後の精神衛生対策これは私は、今回の問題を反省材料としてこれから考えていく必要というものを今日までも痛感しておりましたので、これらの御意見等をも十分に参照しながら、今後

渡部恒三

1984-07-25 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

成人病対策あるいは精神衛生対策もそうでございますが、非常に多極化した食品衛生対策あるいは新しいところでは公害問題、それからさらには老人保健保健所が昭和十二年に発足をしたわけですけれども、こういうようにかつてないように保健所の役割、使命というものが非常に拡大をされてきておる。また重要性を帯びてきた。

河野正

1984-04-19 第101回国会 衆議院 決算委員会 第8号

○河野(正)委員 精神衛生対策を設定するためにとおっしゃるが、それはいろいろな方法があると私は思うのだ。あえて人権侵害だと言われてまで実態調査をする必要はないと思うのです。しかも、当初予定した回収率は五千百七十二枚ということですから五一・七%、約半分しか回答しなかった。このあらあら了承するであろうという施設でもそういう状態ですよ。その他は反対ですから。

河野正

1984-04-19 第101回国会 衆議院 決算委員会 第8号

既に五十八年度の精神衛生実態調査は終了しておるわけでございますが、今回の精神衛生実態調査は、精神障害者社会復帰促進と今後の精神衛生対策を積極的に推進するための基礎資料を得ようとしたものでございます。この調査実施に当たりましては、特に患者さんのプライバシーが侵害されることのないよう最大限の配慮をいたしたつもりでございます。  

野村瞭

1984-04-06 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

だから、三千億もやはり税金を納める国民の皆さんから見れば、やはり一生懸命出している金であるということも御理解いただいて、しかしなおかつ、私はきのうから先生お話をお聞きしながら、やっぱり精神衛生対策、精神障害者対策は、まだまだヨーロッパ等に比べて日本はおくれているんじゃないかという反省も持ち、また、今後やらなければならない問題が、施設問題一つとっても多いので、これから一生懸命ひとつ勉強したい。  

渡部恒三

1984-04-06 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

政府委員大池眞澄君) ただいま五十九年度予算案におきますところの六億七千万が社会復帰対策という御指摘でございましたが、精神衛生対策費の中での社会復帰対策は六億七千万でございますが、そのほかにもいろいろ関連する予算におきまして、社会復帰促進のための事業は行われているわけでございます。  

大池眞澄

1984-04-05 第101回国会 参議院 予算委員会 第18号

それで、現在精神衛生法の中で、医療だけにとどまらず、社会復帰対策地域精神衛生対策というようなことについても年々力こぶを入れて努力を今している最中でございます。何よりも社会復帰精神症状が軽快し、回復するということが医学的な治療からまず大切なことでございますが、それ以上にまた大切なことは家庭生活、職場に復帰をするということが先決問題でございます。

大池眞澄

1984-04-04 第101回国会 衆議院 法務委員会 第6号

国としては、この財政難の折にもかかわらず貴重な医療費を、精神衛生対策費としてもかなりの金額を出しているわけであります。例えば精神衛生費だけでも年間七百八十億円というお金が出ている。そのうち措置入院費だけでも七百十億円という金が出ている。このようにして宇都宮病院にも患者の人数なりそれぞれに応じて多額の金が流れておるのです。

三浦隆

1984-02-23 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

次の精神衛生対策につきましては、精神障害回復者社会復帰促進するための対策等を強化することといたしております。  十五ページにまいりまして、救急へき地医療等地域医療対策でございます。  救急医療対策につきましては、総額百四十九億一千二百万円を計上いたしまして、初期救急から二次、三次までの救急医療体制整備することといたしております。  

黒木武弘

1984-02-14 第101回国会 衆議院 予算委員会 第3号

渡部国務大臣 先ほども申し上げましたように、これは我が国の重要な精神衛生対策上不可欠なものと判断して、今事務当局が一生懸命にやっておりますので、御指摘のような問題等もございますが、今ここで中止するというようなわけにはまいりませんので……(川俣委員「いや、中止せいと言っているんじゃないのですよ」と呼ぶ)今御指摘のような問題も十分参考にさせて、判断させていただきたいと思います。

渡部恒三

1984-02-14 第101回国会 衆議院 予算委員会 第3号

渡部国務大臣 今、川俣先生からの御指摘いろいろございましたが、これは非常にプライバシーの問題でいろいろ調査するのに困難な点等もあったようでありますが、精神衛生対策上不可欠の問題でもありますので、中止するというわけに残念ながらまいりません。また、今かなり進んでおりまして、これが仮に全部ができなくても、調査結果というものは今後の対策かなり役に立てることができるものと判断しております。

渡部恒三

1983-09-22 第100回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣林義郎君) 今回の精神衛生実態調査は、近年の社会生活環境複雑化人口構成高齢化家族形態の変化などに伴う今後の精神衛生対策の対応について基礎的な資料を得ようとするものでございまして、調査方法につきましては、精神科または神経科診療科目とする医療施設入院または通院している精神疾患患者の一部につきまして担当医調査票、その他の症状治療状況治療環境などを記入してもらうような調査になっております

林義郎

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

以上のほか、精神衛生対策につきましては、通院患者リハビリテーション事業拡充精神障害者社会復帰促進等のため保健所精神衛生センターデーケア施設拡充強化を図ることとし、公的病院の助成、保健医療施設等整備費などを含めて、保健衛生対策費は、総額四千二百四十二億円余でありまして、前年度に比し十億円余の増額となっております。  第五は、戦傷病者戦没者遺族等に対する援護費であります。  

上村千一郎